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イエローチェアハウス|株式会社 住建
あたたかさ+ONEの家
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リビングダイニング
僕たちの信条であるシンプルで質感を大事にしたつくりのLDです。高いエアークオリティを誇ります。
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浴室 脱衣室
機能と手作りのバランスを考えるオーナーさまならではの選択です。
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カウンター
カウンター下を利用して、A4サイズの資料が入る棚を作りました。目隠しにはレースのカーテンをつけます。
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時計
1階の中央の大黒柱に付けられました。邪魔をするものがないので、置き時計よりいいかもしれません。ネットで安価に手に入ります。最近、とても人気のある時計です。
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LDK
北東の角がキッチン。南東の角がダイニングリビング。東側にバックヤード(プライベートガーデン)に続く掃きだしがあります。
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キッチン
LDから解放されたキッチンなので、目に入りやすいカップボードにはこだわりました。収納第一に設計した大容量カップボードです。
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小上がり畳コーナー
ホールから入ると小上がりがあり、そこはPCや子供達の勉強スペースです。階段は中央に配しています。
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畳コーナー収納
畳コーナーの下には、大きな引き出し付きです。子供たちのオモチャなど、しっかり収納できます。
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土間
玄関に土間続きの納戸を設けました。自転車好きなご主人の要望です。ライフスタイルを反映させることが家づくりの楽しみです。
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カウンター収納
オープンな棚の場合は、収納にちょっとしたコツがあります。でいるだけ同じ種類のものを置く、お気に入りのビンやカンなどに移し替える、カゴを上手に使うなどです。
CONCEPT
初めてお会いしたのが、2009年の冬でした。省エネなエコハウスにこだわるご主人と、何度もひざをつきあわせて、仕様が決まっていきました。「つくるのにも経済的なものがいいし、あたたかな仕様とは、価格のバランスの問題ですよね。」と語っていたご主人。今のイエローチェア・ハウスの温熱環境仕様の原型といっても過言ではありません。そして、よりあたたかな家が完成しました。
STAFF VOICE
Front Garden(フロント・ガーデン)
イギリスでは通行する人に見られる庭をFront Garden(フロント・ガーデン)と呼び、家の裏の見えない庭をBack Yard(バック・ヤード)と呼びます。
家族だけが過ごせるようなプライベート・スペースとして活用しています。まさにそのような作りのバック・ヤードです。お休みの日が待ち遠しくなりますね。
DATA
- 価格:
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- タイプ:
- ビンテージ 南欧スタイル
- 構造:
- 木造軸組
- 間取り:
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- 施工会社:
- イエローチェアハウス|株式会社 住建
- 施工期間:
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- 敷地面積:
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- 延床面積:
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MAKER POINT
暮らしと環境に根ざした家づくり
家をつくるということ。
それは単に道具としての“HOUSE”を組み立てる作業ではありません。
家族が笑顔で快適に過ごせる“HOME”をつくるお手伝い
私たちはそう考えています。
さまざまな家づくりをお手伝いをしてきた感性も経験も豊富な建築士がお手伝いします。
家全体をプロデュースする代表の阿部は、イギリスのコッツウォルズを始めとする村々を訪れ、実際にイギリスの人々の暮らしに触れてきました。またイギリスの家や暮らしを紹介する第一人者である作家の井形慶子 氏とも交流があり、書籍や雑誌にも協力掲載多数。人気のブリティッシュ・デザイン・シリーズは、こうした情熱と交流から生まれました。
イエローチェア・ハウスは、暮らしの場づくりとしての家づくりに真摯に取り組んでまいりました。すると、どのような建材や素材を使うべきなのかから、しっかりと考える必要がありました。そして、私たちに直接要望を伝えられないであろう、小さなお子さんやご年配の方に心の耳を傾けたとき、使うべき素材がわかってきました。そうして辿り着いた答えのひとつが「自然素材を使う」ということでした。
素材選びはもちろん、家を作る過程においても化学物質を極力減らした家づくりを進めていく。
完成した時の新築独特の、嫌な接着剤の臭いが鼻につくのではなく、木の匂いと温もりに溢れた家になるように!
こうした家づくりは、地球にも優しいですし、子どもたちの未来にも繋がっていきます。