茨城県の工務店 ハウスメーカー 情報サイト

常磐線快速や千代田線（常磐線各駅停車）の始発点でもある取手市では、平成23年には、ゆめみ野のまちびらきがあり、平成28年度からは住宅取得補助制度として「とりで住ま入る（スマイル）支援プラン」を創設するなど、積極的に定住促進策を展開しています。
　この「住ま入る（スマイル）支援プラン」を利用して、ゆめみ野地区に住宅を購入されるかたも多く、取手市が行ってきた様々な定住施策の効果が現れ、転入が増えてきています。
　これらを含め、「まちの活性化」、「人口減少・少子高齢化への対応」、「安全安心な学校教育」、「協働と持続可能な自治体運営」重点施策を中心に事業を展開し、さらに取手の魅力を高め、市内外の多くのかたに住みたい、住み続けたいと思われるようなまちづくりを促進しています。

「とりで住ま入る（スマイル）支援プラン」取手市定住化促進住宅補助制度を設け、市内での新たな住宅取得や既存住宅のリノベーション、シニア世帯の持ち家活用による住み替えなどの支援を進めています。

子育てに関する相談や役立つ情報提供を、身近な場所で気軽に受けられるように「子育てコーディネーター」と「保育コンシェルジュ」を子育て支援センターと市役所に配置しています。また、放課後などに児童たちが安全で健やかに過ごせる居場所として、放課後子どもクラブを市内各市立小学校に設置し、子ども達の健全育成と子育て支援の充実をはかっています。子育て世帯のニーズに合う環境づくりのため、様々な取組を行っています。

「起業家タウン取手」の実現を目指し、JR取手駅西口前リボンとりで5階にインキュベーション（起業支援）施設「Match-hako」を設置して様々なプランの中から事業規模にあった利用ができるオフィスを提供しています。また、起業希望者へのセミナーや地域密着・市民参加型のビジネスプランコンテスト開催のほか、JR取手駅に直結している駅ビル、ボックスヒル取手店1階に、最短1週間から出店できるチャレンジショップ「MATCH MARKET」なども設置しています。